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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-10-26 第82回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

この進路問題をどう確定していくかということが私は国民にとっても重大な関心事であるし、またそういった意味で、奄美大島諸島付近における観測網の整備とかあるいは情報伝達の方式の確定とか、いろんな問題を含めまして、これの体制の強化に今後どういうぐあいに対処されるか、これを御意見を伺っておきたいと思います。  これで終わらせていただきます。

古賀雷四郎

1953-10-14 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第35号

なおこの機会にちよつと私からお尋ねいたしますが、実は私どもは先般東南アジアに参ります際、沖繩に飛行機がとどまりますので、その機会沖繩から奄美大島諸島に視察に参りたい、こういう計画を立てて極東米軍にその許可を申請したのであります。しかるに出発までにその許可が参りませんものですから、やむを得ず出発いたしました。

中井一夫

1951-11-28 第12回国会 参議院 本会議 第24号

四件)(委員長報告)  第五〇 オーストラリアマヌス戦犯者内地送還に関する請願委員長報告)  第五一 戰犯者助命等に関する請願委員長報告)  第五二 講和後における接收地の処理問題の請願委員長報告)  第五三 在外資産補償に関する請願委員長報告)  第五四 全戦犯拘禁者赦免外交措置に関する請願委員長報告)  第五五 千島列島日本復帰に関する請願委員長報告)  第五六 奄美大島諸島

会議録情報

1951-11-27 第12回国会 衆議院 外務委員会 第10号

鹿児島奄美大島諸島は、昭和二十一年二月連合軍司令官マッカーサー元帥軍事命令で、当時北緯三十度以南諸島は、わが国行政権及ばずとして、日本行政権から分離せられ、爾来六箇年間交通の自由を束縛せられ渡航がほとんど外国並となり、渡航希望者渡航願を提出して許可を受けなければ、日本から奄美大島に行けず、また同島から日本にも渡航できず、二十二万住民はもちろん、向島出身本土在住十八万人の奄美同胞も非常

上林山榮吉

1951-11-27 第12回国会 衆議院 外務委員会 第10号

十一月二十一日  沖繩奄美大島及び小笠原等北緯二十九度以南  諸島日本復帰に関する請願岡田春夫君外二  各紹介)(第一四六〇号)  千島列島所属に関する請願椎熊三郎君外七名  紹介)(第一四六一号)  大島郡の日本完全復帰等に関する請願上林山  榮吉君外四名紹介)(第一四八一号)  奄美大島諸島日本復帰に関する請願石原登  君外九名紹介)(第一四八二号)  奄美大島の航行自由に関する請願

会議録情報

1951-11-26 第12回国会 参議院 外務委員会 第5号

講和に関連する諸問題並びに国際情  勢等に関する調査の件  (調査報告書に関する件) ○オーストラリアマヌス戰犯者の内  地送還に関する請願(第九七五号) ○戰犯者助命等に関する請願(第九  七六号) ○全戰犯被拘禁者赦免外交措置に関  する請願(第一一七五号) ○全戰犯被拘禁者赦免外交措置に関  する陳情(第三六号) ○比島戰犯者日本内地移管等に関す  る陳情(第一七六号) ○奄美大島諸島

会議録情報

1951-05-25 第10回国会 衆議院 外務委員会 第18号

草葉政府委員 両請願につきましては、政府といたしましても、奄美大島諸島内地との経済交通円滑化、あるいは同島の帰属を含む領土問題等につきまして、従来もしばしば申し上げました通り、国民要望関係方面に十分伝えて参つたのでありまして、この点に対しましては、今後ともそのようになお一層はかりたいと存じます。

草葉隆圓

1951-05-23 第10回国会 衆議院 外務委員会 第17号

――――――――――――― 五月二十一日  日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法  律案内閣提出第一四五号)(参議院送付) 同月二十二日  奄美大島諸島日本復帰等に関する請願井上  知治君外九名紹介)(第二二二八号)  アナタハン島の同胞引揚促進に関する請願(岩  本信行君紹介)(第二二二九号) の審査を本委員会に付託された。

会議録情報

1951-03-23 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

佐多忠隆君 関税定率法適用地域の問題ですが、第十二條に「本法ノ適用付テハ本州、北海道、四国九州及命令ノ定ムル其附属島嶼以外ノ地域ハ当分ノ間之ヲ外国ト看做ス」ということになつておるのですが、鹿児島県の南西諸島に属する奄美大島諸島あれはこの地域からいいますとどういうことになりますか。

佐多忠隆

1951-03-07 第10回国会 衆議院 外務委員会 第8号

————————————— 三月六日  奄美大島諸島日本復帰等に関する請願上林  山榮吉紹介)(第九二七号)  在外資産補償に関する請願外一件(淺香忠雄  君紹介)(第一〇〇三号)の審査を本委員会に  付託された。     ————————————— 本日の会議に付した事件  国際捕鯨取締條約に加入することについて承認  を求めるの件(條約第一号)     —————————————

会議録情報

1951-02-06 第10回国会 参議院 外務委員会 第3号

琉球時代になつてから約三百四十年間琉球の支配になつておりますが、下つて何年になりますか薩藩時代一六〇一年かそこいらでしようが、薩藩のために沖繩が征服されて、その時奄美大島諸島は割讓して薩藩に入れたわけなんでありますが、爾来二百四十年間全く薩藩の直轄の下に生存して来たので、明治維新になつて廃藩置県の時に鹿児島県に属するようになつたのでありまするが、そういう極く概括的な歴史上の事実から申しましても、これは

昇直隆

1950-04-26 第7回国会 衆議院 外務委員会 第17号

昭和二十五年二月五日   鹿児島市庁内鹿児島町村議会議長会会長小幡兼重   一、奄美大島諸島復帰方要望の件、   理由、国民待望講和條締結も間近に迫ると報ぜられているが、戰前鹿児島県の大島郡に属していた奄美大島諸島は、歴史、文化、経済の各面から見て、当然本県に復帰すべきと思考せられるから、講和條約の締約に際しては、ぜひともこれが実現せられるよう要望するものである。

岡崎勝男

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